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5月2日(10日目)




朝ホテルを出発し、ハンブルクの空港に早めにチェックインをして免税店での買い物を楽しみました。フランクフルト空港でルフトハンザ710便に乗り継ぎ日本へ。

5月3日(最終日)
 
朝、7時30分に成田に到着後、解散いたしました。お疲れ様でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
お蔭さまでとても楽しい旅になりました。
今回は北ドイツを中心としてハンザ都市を廻りました。当時72のハンザ都市がありましたがその中心となった豊かな街はやはりその面影が色濃く残っていると感じました。
特に「ドイツ騎士団」による入植や30年戦争後の北欧による統治、そしてその後の東ドイツとしての時代などその流れを街歩きの観光で感じることができました。
ビール工場も家庭的なもの(ウィスマール・ブロイハウス アム ローベルグ)と近代的な大規模工場(ブレーメン・ベックス)の2つを見学していただきました。ビールもドイツには沢山の種類があり、味わいが楽しめま すが、ビールの歴史からもドイツへの興味が深まりす。(詳しくは「ビールの国からの贈り物」野田浩資・著をご一読ください)
「野田シェフと行く旅」は特にその街や村で味わった食事なども旅の思い出として 蘇ってきます。みなさ

柴崎 聡
まで楽しくテーブルを囲んだ旅はいつまでも記憶に残る思い出です。 是非また皆様とご一緒に旅行ができればと存じます。
機会がございましたら東京の野田シェフのお店でもまたお会い致しましょう。
いろいろと添乗員として至らない点が多かったことと思いますが、ご参加の皆様のお蔭で良い旅となりました。この度はありがとうございました。
みなさまのますますのご健康をお祈り申し上げます。

                                     2003年5月11日

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