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4月30日(8日目)
 

セミナールームで試食
9時にブレーメンを出発しアルテスランドへ向かいました。 
りんごの花が咲いている小さい村を散策しました。水車小屋や川辺を歩いてから昼食のレストラン「ヘルプスト・プリンツ」へ。小さくて良い雰囲気の一軒家の

全員防菌スタイル
レストランでした。
名物の「リンゴ・ボール」(白ワインとリンゴジュース・りんごの果肉)で乾杯しました。
ハンブルクの郊外にあるソーセージ会社「ドーリング・ハライコ社」に到着すると社長のペーターさんと担当のエルケさんが出迎えてくださいました。日本の国旗も飾っていただいていたそうです。
セミナールームで会社の歴史やソーセージの製造工程などの説明を聞いて、全員防菌スーツを身に纏い、いざ見学。
通常は外部の人になかなか見せていただけないとのことでしたが、全ての製造工程を見学させていただきました。とても貴重な体験でした。
これは野田シェフの力の賜物と感謝いたしました。
ハンブルクのホテル「ルイス・C・ヤコブ」に向かいました。
このホテルは1791年にレストランとして開業し、ハンザ同盟の貿易商人にも利用されたという歴史あるホテルでとても雰囲気の良いホテルでした。
夕食は白アスパラガスを求めてレストランに行った方と、ホテルのバーで軽食をつまみながら飲もう、という方とそれぞれお楽しみいただきました。




「ヘルブスト・プリンツ」の女性シェフと

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