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さわやかな秋空の下、世界遺産の町に登録されている、チェコのチェスキークルムロフ の街を訪れて参りました。
ブルタヴァ川が蛇行した地に築かれた、赤い屋根が続く美しい町並みで中世そのままの面影をもつチェスキークルムロフでは、町の散策をゆっくりとお楽しみいただきました。
また、町の小さなお店ではこの地方の特産でもある木組みのおもちゃを軒先で 拝見できました。
画家のエゴン・シーレは母親がこの町の出身だったのでここに在住して町並みを描いたと云われており、ポストカードに出てくるようなチェスキークルムロフ城も見学致しました。
また、今回はプラハにも3泊し、オペラなど音楽を鑑賞いただきましたので、まさに「芸術の秋」とも呼べるコースをご堪能いただけたのではないでしょうか。
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